それは人の心の奥底の―――

香澄病院

精神病から怪我に及ぶまであらゆる病気に対応しているかなり大きな病院です。
怪異に侵され入院する者も多いため、霊媒師たちの出入りも頻繁です。
しかし、霊媒師たちの出入りが頻繁な理由はそれだけではなく、怪奇現象対策局の先代局長であり、現霊媒師である人物が入院しているからだとも言われています…

【名前】忍路 隠
【読み】おしょろ なばり
【性別】♂
【年齢】29
【職業】無職
【PR】前局長、霊媒師、元仕立て屋
【性格】冷静沈着で一言で言えば冷酷とも言えよう。その行動原理の全ては損得によるものである、人助けもその行動原理によって行われる。
【容姿】幼く見えるがそれらは怪異に憑かれていた頃の名残であり、実年齢さえ定かではない。
【邂逅】元≪正義≫
【備考】彼は元怪異憑きであり怪奇現象対策局の先代局長である。今は霊媒師にその知識量と類稀なる判断力を買われ、彼自身も霊媒師の一員になっている。怪異憑きだった当時、彼に憑いていたのは『照葉樹林』という怪異であり、戦闘においてはなんの効果も示さないモノではあったが、それさえも使いこなしてしまう彼は現局長とは違い一目置かれる存在だったらしい。

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2018/10/19