もう既に使われていない学校の廃墟。
本来はもう既に建て壊されているはずなのだが、建て壊し作業が朝になれば戻っていたり、そのほかにも色々な怪奇現象が起こってしまったため、未だに取り壊されておらず、その噂が広がり霊媒師でさえ近付こうとしない。
仲間との戦闘訓練などに使えるかもしれない。
【宿主】郷愁
【実体】夜間のみ視認可能
【能力】いつか還る場所
【射程】遠距離
【汚染】初期数値3
【概要】その土地に憑く月光の怪異。月明かりの照らす場所であり、人目が無い事を条件に発現出来る。対象の建造物もしくはその敷地にある非生物の時間を巻き戻す事ができる。ただし、戻せる時間は汚染数値×1時間であり、1日に1度しかこの怪異の能力は発動しない。