【場所】町外れの廃工場
【時刻】夜22時
【目標】碑橡 ヒツギの殺害
【概要】ついにこの依頼が発令されました。薄々分かっては居たんです。あの人が怪異憑きを生み出し怪異憑き達を暴走させているのを見て、これ以上はマズイと、思って居たんです。しかし、仕方がありません。もうこうなってしまえば従うしかありません。あらゆる手を尽くしてでもあの人を殺してください。
【名前】碑橡 日嗣
【読み】ヒツルバミ・ヒツギ
【性別】♀
【年齢】28
【職業】僧侶
【PR】怪異憑き、怪異知識、霊媒知識、心理学、話術、
【性格】元々は活発で元気な少女だったらしいが、あらゆる思考や運動などにおいて彼女に及ぶ者は居らず、あらゆる思考や運動をしなくなった根暗な無気力女性。心の何処かでは今も"同じ"人間を探している。
【容姿】身長170cm、全身に巻いた包帯には怪異祓いの札を改良した文様が刻まれている。被検体の様な布を身体に纏っている。
【邂逅】≪落胆≫????
【備考】田中太郎の高校時代の先輩であり、あらゆるモノに興味を持ち不可能や不詳を見つけては自分の手で成功もしくは真実を解き明かそうとする探究者であった。そして彼女は高校時代に興味を持ったオカルトからひとつの真理に辿り着いてしまう。
【宿主】落胆
【実体】発現時のみ視認可能
【能力】サブリミナル
【射程】遠距離(+汚染数値に依存)
【汚染】初期数値8
【概要】異形の少女の怪異。宿主の思い描いた言葉を15m×汚染数値以内の人物の無意識化に刷り込むというだけのテレパシーの下位互換の力を持つ。しかし、宿主の言葉選びや話術によっては強力な暗示を掛けたり、潜在的な負の感情を呼び覚ます事も可能である。