それは人の心の奥底の―――

リトル・バスタード

ティフィン・タイガー

【読み】リトル・バスタード
【性別】女性
【年齢】23歳
【職業】レーサー
【PR】チンピラ 自己中 酒好き
【性格】車で走るのも、足で走るのもどっちも大好きであり生き甲斐で、公共の場でも周りの目を気にせずいつも走っている様な自己中でもある チンピラの様な言動をするが本質は一般市民であり、自分に危機が及ぶと逃げようとする
【容姿】青いショートカットの髪 黒と白が合わさったスポーツウェアを着ているがサイズが会っていない 白いジーンズのホットパンツを履いて、靴はブランドのスポーツシューズを履いている そして、肘にプロクテクターを付けている 身長168cm
【邂逅】[楽観] 幼稚園児の頃からリトルの前では不思議な事が起きる かっけこをすれば自分が転び必ずリトルが最下位になり、工作を開始すれば一番出来ていた物が事故で壊れてしまう しかし、リトルはそれを気にせずに生活していたが、段々とその効果はリトルに収まらず周りを巻き込む様に大規模になっていった これは小学生、中学生、高校生、社会人になった今も続いており、それが起きる度に「リトルが居るからだ!」と叫弾された 流石に本人もおかしいと思い始めたが大人達はリトルを擁護した 実際に見れば偶然起きた事故を理由にいじめられている という構図にしか見えなかった そして高校生の学園祭に事件が起きた クラスメイトはリトルを来させまいとしていたが、教師に半ば強引に連れられ学校の門を潜った瞬間、どこからか火が出て屋台に燃え移りガスに引火し リトルの目の前、周りから爆発が起きた 死傷者200名以上という大規模な事故だと言うのに偶然にもリトルは小さい火傷で済んだ 記者はこれを「火の海の中を生き残った奇跡の少女」という題名で大きく報道し、そこに『いじめられていた』と表記した為に、クラスメイト達に叫弾されても周りの人が助けてくれた この事件と報道を切っ掛けにリトルの性格は変わり始める どんな事が起きても「助かる」と思い、自分で対象が出来なくなっても周りが助けてくれると病的なまでに[楽観]視する あの事件以来幼稚園児の頃から起きていた「不思議な事」が起きなくなったのも彼女の自信の一因だ
【備考】学生時代の名声?のせいで縁起が悪いとあまりレースに出場出来ていない そこを聞かれると一気に不機嫌となり

ティフィン・タイガー

遠距離特殊

【宿主】楽観
【実体】視認のみ可能、発現時のみ実体化
【能力】ノケモノノケモノ
【射程】遠距離
【汚染】初期数値3
【概要】大きな虎の獣人?の怪異である。この怪異は対象が話しかけた動物の思考を言語化する事ができる。1日に使用できる回数は汚染数値によって決まる。ただし、この怪異の能力はそれだけではない。実体化した状態で咆哮を放つと半径15m以内の事前情報の無い動物は本能的にその咆哮がした地点から逃げようとするのである。見ての通り、人間の2倍程度の筋力はある為、実用性もあるかなり有能な怪異である。

2018/10/18
2018/11/4