【宿主】熱血
【実体】発現時のみ実体化
【能力】なし
【射程】近距離
【汚染】初期数値4
【概要】鬼の姿をした少女の怪異、彼女は怪異でありながら能力を有していない。あるのは人間の範疇の怪力でありそれ以外には人間が出来る程度のことしかできないだろう。宿主の意志によって発現と解除が瞬時に可能であり、近距離のどこに発現させるかさえ宿主の意のままである。ただし、この怪異には自我も意志も有る為、気分が乗らなければ発現してくれない可能性が在る。なお、判定としては1d6の結果が汚染数値以下の場合のみ発現成功とする。