【宿主】楽観【実体】視認のみ可能、発現時のみ実体化【能力】ノケモノノケモノ【射程】遠距離【汚染】初期数値3【概要】大きな虎の獣人?の怪異である。この怪異は対象が話しかけた動物の思考を言語化する事ができる。1日に使用できる回数は汚染数値によって決まる。ただし、この怪異の能力はそれだけではない。実体化した状態で咆哮を放つと半径15m以内の事前情報の無い動物は本能的にその咆哮がした地点から逃げようとするのである。見ての通り、人間の2倍程度の筋力はある為、実用性もあるかなり有能な怪異である。